妊娠中・出産前・育児中に読んで良かった本3選
私はとてもテキトーな人間で赤ちゃんとかよく知らないし(弟2人もいるのに)
育児に関して も 不安しかなかったんですが
不安だからこそ前もって知識をつけておこうと読んだ本のおかげで
特にやばい産後の2ヶ月をしんどくてもふんばれたのだと思っています。
ネットでも情報は溢れていますが本もまだまだイイですよ~
本は有料なだけあるクオリティの高い情報があり、読み終わりがあるんです。
ネットはほぼ際限が無いので疲れちゃったりするんですよね。
今回は私が読んで良かった&為になった育児書を3冊ご紹介します。
1冊目は子供の発達・成長の手助けになる本。
0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす! (単行本)
教育ママになる予定は全くないんですが
【早期教育】ではなく【適時教育】というのが気に入りました。
詰め込むのではなく、子供のペースに合わせて必要な手助けをして
生きて行くのに必要なスキルを身につけていくっていうのはまさに理想。
「子供の成長を親が予習するだけで子供の見え方が変わる」
とありますが、本当にその通り!
トッポンチーノやモビール、鏡が好きなどこの本で知りましたし
お家の環境作りにもおおいに役立ちました!
内容のメインは1歳~に感じますが
子供の発達に必要な遊び?作業が学べる本です。
2冊目は毎日のお世話に必要な心構えの助けになる本。
「赤ちゃんにとって一番いいのが気持ちを聞いてもらいながら泣けること」だとか
「甘えと甘やかしは違う」とか
「子供は甘えと自立を行ったりきたりして成長していく」とか
大事なことを可愛いマンガと解説で学べる良書です。読みやすい。
それぞれの行動の将来への影響まで解説しているので
気が引き締まったり楽になったり。
なるべく良い親になれるよう繰り返し繰り返し読んでいる本です。
3冊目はつらい?時にためになる本。
ママ達の実体験と専門家のアドバイスがマンガで読めて
まるでママ会をしているかのような息抜きになる本。
私のようにひきこもり育児をしている人には
めちゃくちゃオススメです。
本には相性があるので全ての人にとって良い本とは断言できませんが
私はこの3冊にとっっっても助けられています。
もし興味があればお手にとってみてください。